• photo: たやまりこ
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KIKOE

クリエイティブディレクション・プロダクトデザイン・ブランディング・ブランドネーミング・ロゴデザイン・ウェブデザイン・コピーライティング
溝川 / 2015

国土の3分の2という森林に恵まれながら輸入木材の使用が約8割を占めてしまっている日本の現状、そして私たちの身の回りにある木々の存在を感じられる暮らしを提案したいとの思いが新しいブランド構想の始まりでした。とはいえ、杉や桧などの国産材を使用した家具はともすれば伝統的な和テイストになりがちであり、現在の日本におけるライフスタイルとの調和性が大きな課題でした。しかし、それらの木材と正面から向き合ってみると、家具には不向きと考えられてきた針葉樹の柔らかさはそれだけ触覚に訴えかけること、傷の付きやすさは経年変化の一部として愉しめるであろうこと、無塗装の桧材は忘れかけていた癒しの芳香を持つことなど、過度な工業化が進んだ今日においては逆に新鮮に感じられる様々な魅力で溢れていました。 木の声が聴こえる暮らしを提案する新しいブランドKIKOEの最初のコレクションは、株式会社溝川が得意とする建具・オーダー家具づくりの職人技術を活かした潔い形状のフレームの中に陽射しを思わせる天然の絵画のような無垢材鏡板が覗く、従来の国産材家具にはない新鮮な箱物家具シリーズとなりました。

 

≫ KIKOE ウェブサイト

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